私の名刺の肩書は「UIデザイナー」なのだけど、UIデザインといってもビジュアルデザインだけする訳じゃなく、それこそプロジェクトマネジャー(ディレクター)みたいなこともする。自分でも自分が何屋さんかよく分からないなーと思って、ここ最近は自分がいったい何をしたいのか・するのか・どんな姿勢でそれに取り組むのかを明確にしようと試みていた。

でも、もうそんな「WIP」付きのノートをEvernoteに作ってからあっという間に3ヶ月経過していたことに今日気付いた。何故ずっと「WIP」だったかというと、全く各項目を整理できていないからだ。少しでも書くことで自分の頭の中が整理されると良いなと思って、今日はその「WIP」の内容を一旦放出してみることにする。

補足を最初に述べると、今自分がこれを全部出来ているかと聞かれたら正直にYESとは言えない。こんなデザイナーになりたいなあと思って、今は1つずつの精度を上げている状態だという認識。


大前提となるミッション

  • クライアントの利益・プロジェクトのゴールにコミットする
  • ビジネスのゴールを踏まえた上で、ターゲットユーザーの体験を最大化する

どのような姿勢で臨むか

  • 独立したプロとして、まずは自分の役割上のミッションを果たすこと
    • その上でチームワークに貢献すること
  • 全権意識(「最後の砦意識」)を持つ
    • ※プロダクトの最終品質を担保することも重要
  • 良いプロダクトを作るには健全な肉体と適切なプロジェクトマネジメントが必須であることを忘れない

何をするか

  • トップレベルの品質を追求する
    • 世界レベルのデザイン・プロダクトに触れる、フィードバックの機会を自ら作っていく、テストを積極的に行う
  • 五感フル稼働したインプット
    • 情報のインプット・身体感覚からのインプット
  • リサーチ・コンセプト立案・設計・ビジュアルデザイン(・実装)まで一気通貫して行う
  • ビジネスの理解
  • ロジカルであること(右脳↔左脳の行き来)
    • 取りうる選択肢を網羅しつつ、筋のいい選択肢を選べること、深堀りすること

クライアントワークで設計まで担うからには、クライアントのビジネスを理解した上でゴールに到達するため、リサーチしつつ仮説を立てコンセプトを立て、それをプロトタイピングしながら形にしていくこと、最終的にはきちんとしたプロダクトにしていくことがすごい大事で、…ってこうやって書くと それ1人でやるの?ってなるのだけど、実際チームでやるっていうのと 少なくともチームみんながそんな姿勢を持ちつつ それぞれがそれぞれのプロフェッショナルな部分を発揮すればいいなと思っている。 前にツイートしたのだけど、こんな姿勢が技能を持ったプロの集まる組織では大事だと思う。

とはいえ

良いものを作るにはまだ自分の実力も時間も足りなくて正直焦っている。もっと色々学ばなければいけないし、それ以上に作って世に出していくことも大事。しかし、ここ2ヶ月くらい全速力以上のスピードで走っていたら、息切れしたのか金曜日の朝に身体が悲鳴をあげるかのように見事に体調を崩したので もうちょっとスマートにやっていきたい。何事もバランスでしょうか。