この2週間は色々と気づくことが多かった。
同期や先輩の言葉、バイト先のお店に来たある上場企業の女性役員の方のアドバイス、社長の投稿したfacebookのpost、ちらりと見かけた記事、・・・

やはり自分は女性だからこそ、強いリーダーになりたいと改めて思ったのもこの2週間でのこと。

ある大手企業に働く知人が「コンプライアンス上、同僚の女性と2人きりでランチなんていかない。飲みなんてもってのほか」と言っていたのに衝撃を受けたと思ったら、会社の同期も同じことを思っていたらしい。まさに似たようなことが自分の身にも起きた。

それ以外にも男性から言われた言葉で色々と驚くことがあった。あるグループワークで、男2人と女1人のチームじゃ、女性が発言出来ないでしょ?と言われたり。男が多いから発言できないなんてこと、これまでの人生にあったかな?

そしてその瞬間気づく。これが現状の世間では普通なんだと。特に就活期から今の会社に入って今日まで、自分が女性として見られていることにすごく違和感や拒絶反応を示していたと思う。だけど、自分が女性であることを否定してもまったく意味はない。まさに、私は1人の女性としてトップを目指したい。その点から、私はシェリル・サンドバーグの著書「LEAN IN」での彼女の主張に全面的に同意している。

指導的な役割を果たす女性がもっと増えて、女性が抱える問題やニーズをもっと強く主張できるようになれば、すべての女性が置かれた状況は改善されるにちがいない。

(シェリル・サンドバーグ「LEAN IN」 P.15より)

シェリルは序章でこう結論を述べた上で、女性がトップに就くことの障壁として女性自身の気持ちの問題を上げており、それもその通りだなあと思う。例えば、女性は自分のことを過小評価しすぎる、とか、仕事上の目標とプライベートの目標の両立は難しいと幼い頃から植え付けられた思想に縛られているとか、とかとか。

自分の目指す姿

上手く文章でまとめられないので、箇条書きで自分の目指す姿をこの機会に書いておこうと思う。(すごくシェリル・サンドバーグに影響を受けている。彼女の本、「LEAN IN」は全ての女性に読んでもらいたい。)

・自分のことを過小評価し過ぎ、卑下し過ぎるのをやめよう。同じ量の「頑張る」でも、できると信じて頑張るほうがその逆よりはるかに効率的だ。
・自分の領域でトップに就くことを目指そう。全力でゴールを目指そう。
・「リスクをとること、成長に賭けること、チャレンジすること、しかるべき昇進を要求すること(もちろんにこやかに)」(シェリル・サンドバーグ「LEAN IN」第4章より)
・冷徹なプロフェッショナルにはならない。自分の真実を語り、個人的な事情を正直に打ち明け、感情は切り離せないものだと認めよう。
・仕事を始める時から出口を探さない。ブレーキは踏まず、全力でアクセルを踏み込む。「全力疾走しつづけるからこそ、その日が来たときにきっと納得のいく決断を下せるはずだ。」(「LEAN IN」)
・完璧を目指すよりまず終わらせる

うむ。

 

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先週、今の会社でインターンを始めて以来、初めて自分が中心となってwebサイトを作り(といってもLPだけど)リリースした。「作ろう!」となってリリース日まで営業日で数えると3日とか4日しかなかった。土日はデザインをつめ、どんな風にコーディングしようかhtml/cssの設計で終わった。ただのLPなのにこんなにてんやわんやになる?ってくらい、本当にドタバタな日々。企業として責任を持つこと、それから関わる人が多ければ多いほど、これまで1人でやってきた時とは比べ物にならないほど時間はかかるのだと知った。

実は、LPリリース直後は自分のふがいなさにトイレで泣いてしまった。

リリースにあたっては直後に小さなミスがいくつかあったものの、同じ部署の同期・先輩方の協力があって修正もすぐ完了。社外の方から「カッコイイ!」とお褒めの言葉を頂き、社内でも「すごいね」とデザイナーの先輩や違う部署の方から声をかけていただいた。

だけどある1つのミスを、なんと元カレにはてブで指摘されるという・・・何よりもふがいなさで涙が溢れてきてここ(みんなの前)で泣いてはアカンとトイレに駆け込んで落ち着くまでスーハースーハー。(笑)

今日でリリースして1週間だけど、あの日から今日まで誰にどんな言葉をかけて頂いても嬉しさや達成感は正直一度も感じていない。それよりも「ふがいなさ」「悔しさ」を感じることの方がはるかに強い。

またシェリルの言葉だけど、女性は自分自身を過小評価しがちだ、というのはその通りだと思う。どうやったら自分自身のことを素直に認められるのか、自信を持てるのか、私にはまださっぱり分からない。